ある日とつぜん沼におちた

30過ぎてジャニオタになりました

勝たんコンの記憶

 

 

 

 

 

2021年9月19日。

 

なにわ男子ファーストアリーナツアー

 

#なにわ男子しか勝たん!

 

が、無事幕を閉じた。

 

 

 

このコロナ禍で、誰も欠けることなく、中止になることなく、走り抜けてくれたことに本当に感謝しかない。

 

地方の街に出て美味しいものでも食べたかっただろうな、なにわちゃん。

それも我慢してホテルに閉じこもっていてくれたんだろうな。

 

スタッフさんたちも自分が感染したらやばいって自衛しててくれたんだろうな。

 

スタッフさん含め、なにわ男子カンパニーに何万回ものありがとうを送りたい。

 

 

幸せな3ヶ月をありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

そして、コロナだけでなく天気でも話題を呼んでいたなにわ男子。

 

毎度毎度、台風やら大雨やら呼び寄せて、ひやひやさせられたのも今となっては良い思い出。

 

YouTube配信の中のなにわ男子あるあるの回で西畑大ちゃんが放った「台風が天敵」が、もはやデフォルトになっているのがなんとも言えない。

 

「台風が熱烈なにわ担」なんてことも言われていた。

 

なにわ男子が「応援し隊」をつとめた2年ぶりの高校野球は、類を見ない長雨に試合の延期が相次ぎホテルに缶づめにされて遠征組が疲れきったのか、最後は近畿対決になっていた。伝説の智弁対決、よかったなぁ。

 

(でも横浜の9回逆転がいちばん盛り上がり、東海大菅生が負けた状態で雨天コールドになったことにショックを隠せなかった首都圏担)

 

やっぱりなにわちゃんに雨や台風はつきものみたいだ😌

 

 

 

 

そんな中で迎えたオーラスは台風一過の突き抜けるような青空。

 

晴天の新潟。

 

 

 

デビューが発表されたあの日も横浜は台風一過の晴れ渡った青空だった。

 

 

 

決めるところは決めてくるなにわちゃん。

 

さすがとしか言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この回はつれづれと私の勝たんコンを思い出した順に、思い出した時に書いていこうと思う。

 

自分が覚えておきたい記憶や気持ちを書くからファンサのことも私に都合の良いように解釈してひたすら噛み締める予定。

なので他人のファンサ事情なんか読みたくないよって人は読まないでくださいね。

 

あと、もちろん基本西畑大吾のことしか記憶にないので、そこもあしからず、、、、

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって初めてのジャニーズコンサート。

 

7月27日横浜アリーナ

 

ちなみにこの日も台風が来るか通り過ぎるかで直前までちゃんと開催されるかドキドキだった。近所なので開催さえされれば行ける!という緊張感の中で迎えた公演だった。

 

公演前にお友達と関内のロケ地を歩いていたらさっきまで降っていた雨が止んで日差しがさしてきた。

 

初めてうちわを持って会場前で写真を撮り、発券を得て席へ。

 

アリーナ、バクステすぐの向かって右側中央花道より。

 

一緒に行ったお友だちから「背高い人にはめちゃめちゃいいよー」と言われてもよくわかっていない私。

 

 

 

噂に聞いてきた超ハイテンションの「皆様、本日は"なにわ男子しか勝たん⤴︎︎︎⤴︎︎"にご来場くださいまして」のアナウンスにテンション爆アゲになったり、

 

かわいいなにわちゃんの感染対策動画に見とれたり、

(ああ、大西畑🧡❤️つねにりゅちぇにチューしようとする大ちゃんとそれを拒否する流星がこれから先もずっと見られるんだね。あの動画、ツアーDVDに入れて欲しいなぁ。←出るのは勝手に確定させてるww)

 

初会いのフォロワーさんとバタバタ会ったりしていたら初めてのコンサートはあっという間に幕を開けた。

 

 

 

 

初めて見た生大吾くんはフライングから始まった。

 

話に聞いていた青と緑の新衣装だった。後のデビュー会見で着ていた

、地球モチーフの長尾くんデザイン衣装。

 

みっちーときょへに挟まれた大ちゃんは思ったより小さく見えて、お顔も小さくて、きらきらしていて、

 

あぁ、大ちゃんだ。。。

 

と思った。(←語彙!)

 

その日の記憶はほとんど音がなくて、断片的にしか思い出せない。

 

でも必死にこれが西畑大吾に初めて会ったときの記憶だって必死に焼き付けた。

 

 

フライングはバクステからだとちょっと遠くて、肉眼ではあまり見えないままアオハルは終わってしまった。

 

降り立ったセンステでみっちーの金具がなかなかはずれなくて、みっちーはめちゃめちゃ焦っていたし大ちゃんは今にも助けに行きそうな雰囲気だった。

 

生で、今そこでみっちーを心配する大ちゃんに、あぁ大ちゃんは本当にみっちーをかわいがってるしメンバーが大切なんだなぁと感慨深かった。

 

無事みっちーが金具を外して合流したところで私の記憶は途切れている。

 

 

 

 

次の記憶は7stars。

 

目の前のリフターに大吾くんがやってきた。

 

お友だちと歓喜した。(お友だちはリトル担だけどなにわは大西畑推し)

 

最初はスタンド側を見ていた大ちゃんが振り返った。

 

その日の私のエリアは運良く(今思えば本っ当に運良く)マナーも良いしなによりほとんどが大橋担でちらほら道枝担と長尾担、大西担という感じ。

 

西畑担が、赤いペンライトが、私しかいなかった。

 

真っ赤な服を着て赤いペンライトを振って、「西畑大ちゃん」のうちわを持った私に大ちゃんはすぐ気づいてくれた。(と信じてる)

 

うちわをじっと見て、そして目が合った。(と思い込んでる)

 

今気づいたよね、うちわ見たよねとお友だちと顔を見合わせる。

 

曲が始まるとペンライトの色をカチカチ変える大ちゃん。

と同時に周りを見渡して色を変えてくれていると満足気な(個人の意見です)大ちゃん。

 

私も変えていると横目でこちらのエリアをちらりと見た大ちゃんとまた目が合った。(と思ってる)

こころなしか嬉しそうだった。(個人の主観です)

 

 

あぁ、大ちゃんはやっぱり西畑大吾だ。

ペンライトがずっと赤のままより曲に合わせてメンカラに合わせてほしいんだ。

自分のことだけより、なにわ男子を愛して欲しいんだ。

西畑担は西畑担で大事に思ってくれてるんだろうけど、西畑担を増やすことよりきっと大ちゃんはなにわ男子担を増やしたいんだろうな。そう思った。

 

それは、最後に一言を求められると必ず「関西ジャニーズJrをよろしくお願いします。」と言い続ける大ちゃんが、ここまで貫いてきたものに通じていると思った。

改めて大ちゃんが好きだと思った。

 

 

リフターが降り始めたとき、スタンド一体に手を振っていた大ちゃんがまたふりかえった。

そして私にも手を振ってくれた。(と信じてる。だって西畑担私だけしかいなかったもん、視線の先のエリアには!ww)

 

 

 

そのにっこりお手振りにすっかり射抜かれて、私の記憶はそこからほとんどない。

 

コンサートを見に行ったはずが謀らずも西畑大吾を見る日になってしまった。

あとからもうちょっと曲をちゃんと聞いて全体を楽しめばよかったなぁと後悔したくらい、ずっと大ちゃんだけを双眼鏡で追ってしまった。

 

 

 

 

センター花道には浦くんがにこにこ笑顔で通りかかって近くの子ににこにこを絶やすことなくたくさんファンサして行ったり、

 

長尾くんが隣の長尾担に神ファンサしていたり、(これは長尾担増えるわけだ!と思うほどのすごいファンサでした。)

 

通りがかりにエリアの道枝担ににこにこ手を振ってくれたみっちーがものすんごく綺麗で可愛くて度肝を抜かれて思わず「みっちー可愛い、、、」と心の声がダダ漏れたり、

 

りゅちぇには真っ赤な服を着ていたせいか大西畑のうちわを華麗にスルーされてしまったりww、

 

いろいろ起きていたはずなのに、それくらいしか記憶が無い。

 

 

(あ、リオンくんが警察官?の衣装でイケメン発揮していたのは覚えている、無所ならたろちゃんリオンくん推しの私)

 

 

 

 

 

夜這星に振りがついていたことはわかったけど、あんな千手観音みたいなポーズだったと気づいたのはin大阪でだった。

 

宮城ではなかったはずの夢わたしに振りがついていたことも、あとからTwitterで知った。

 

白い衣装(君だけに)と銀の衣装(ダンスパート)で踊る大ちゃんが脳裏に焼きついた。

 

 

 

そのあと大ちゃんは何回かバクステにやってきて、ほとんどがおしりを向けていたけど、たまに顔を見せてくれた。

 

外周を回ってきてお手振りも何回かくれた(自分にくれたと信じて止まない)。

 

リフターはその後斜め前でも乗ってくれて、そこからも振り返ってくれた。

 

 

 

 

 

終わってみれば西畑大吾の記憶しか無かったけど、とりあえず幸せで、胸がいっぱいで、そんな私の初コンサートだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその翌日、7月28日昼公演にて、なにわ男子はCDデビューを知らされる。

 

私が見たのは、まだデビューを知らない、ある意味本当の最後の関西ジャニーズJrの西畑大吾だった。

 

関ジュの西畑大吾を好きになって、関ジュの西畑大吾に会えて、本当によかった。

 

関西ジャニーズJrの西畑大吾をこの先もずっと瞼にやきつけておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は流れて9月18日。

 

 

 

私の2戦目にして最終公演。新潟公演。

 

 

これもまた台風にヤキモキさせられた。

韓国の当たりをウロウロ北上していたのに何を思ったか突然新潟に向かって一直線に進路を変えた時はとりあえず笑った。

 

(ほんとなにわちゃんの台風を呼び寄せる能力、なんなの🤣🤣)

 

コロナで周囲がバタバタしていたけど、なんとか何事もおこらず当日にこぎ着けて、台風もなにふぁむの力で南にしりぞけ、安堵しながら新幹線に乗った。

 

(それが謀らずも、もうすぐなくなるE4系MAXときで、ずっと乗りたかったので嬉しかったwwりゅちぇも乗れてるといいなぁ、MAXとき。)

 

 

 

 

 

小雨の中たどり着いた朱鷺メッセ

 

引き当てた席は今度は外周外側のメンステより。

 

 

あぁ、ここ横アリで大吾くんほとんどこなかったところだぁ、とちょっぴりがっかりしながらも、この日は大吾くんを追い回すのではなくてコンサート全体を楽しもうと思ってきたからメンステがしっかり見えるこの席で良かったなとも思った。

 

あいかわらずフォロワーさんに会ったりなんだりであっという間の開演時間。

 

 

気がかりは同じエリア、特に私たちの横も後ろも前もひたすら若い子に囲まれてその子たちが一切シールドをつけていないことだった。

 

控えめにつけませんかぁと、オバチャンっぷりを発揮して声をかけてみると後ろの子たちは反応してくれた。けど。

前の子たちはまったく。うん。

 

 

あんまりいろいろ言いたくないけど、ものすごいマナーの悪さ。明らかにチケット交換で寄せ集められた前2列の4連と私の隣の2人。

びっくりしながらの公演だった。

こんな世界もあるんだね。

 

(ネガ記憶は気が済んだら消そう。)

 

大ちゃんは周囲のおかげで完全な干されエリアとなっていた私たちの方には通りがかりに1回申し訳程度のお手振りをしただけだった。

この日はわりと何人も西畑担いたんだけどね、このエリア。

西畑担はみんなマナー守ってたんだけどね。

 

 

大ちゃんはお隣のメインステージの影になってほとんど見えないようなエリアをずっと気にかけて、事あるごとに手を振っていた。

 

羨ましいながらも、そうやって見にくい席をずっと気にかけてあげる西畑大吾はさすがだなと思った。

大ちゃんのそういうところ、好きだ♡

 

 

 

ただ、干されたおかげでこの日は記憶を飛ばすことも無く、わりと冷静に公演を見ることが出来た。

 

大吾くんのひとつひとつのダンスが本当にかっこよくて、西畑大吾で、大好きだった。(←語彙は朱鷺メッセに置いてきました。)

 

いつでも背筋やひじが綺麗に伸びて、ピッと美しい流星のダンスをお手本のダンスと言うなら、

 

しなやかで圧倒的な技術量と体幹のある和くんのダンスをすごく上手なダンスと言うなら、

 

西畑大吾のダンスは魅せるダンスだな、とよく思う。(西畑担の戯言)

 

腕の振り方も、首のかしげ方も、指先の表現力も、そこに乗せる表情も、すべて好きだ。

 

 

 

特にRUNとshall we...そして2facedはよく覚えている。

 

RUNのせり上がり、高さを変えながら動くステージで踊る西畑大吾、そしてなにわ男子の力強さと美しさは圧巻だった。

目が大吾くんに吸い寄せられながらもやっぱり7人で踊る姿がかっこいいなぁとため息が出た。

 

shall we...はやっぱり大西畑前に出ていくところが好き。

2人並んで力強く歌う

「言われたってどれがTruth 味わってみなきゃ始まんないこのレース」

あれを生で見られたのは本当に幸せ。

あとは大ちゃんが姿勢をかがめてみっちー?の前を横切っていくところも好き。

あの重心の低さとそれでも軽々動く大ちゃんはかっこいい。

大ちゃんのダンスは和くんとはまた違う意味で重力がない。(イチ西畑担の戯言)

横の視点からあの動きを見れるのはコンサートの醍醐味だなぁとかみ締めた。

 

2facedの大ちゃんは後ろに行ってしまうことも多いけど正面ではなく横から見ているおかげで、ずっと大ちゃんのダンスが見えた。

 

 

ものすごーーく余談だけど、DVDも私がわりと神カメラワークと崇める少クラすらも基本は前からのアングルだから、一度真横から若干斜めくらいののアングルオンリーを特典で出してみてほしい。

 

 

それくらい、いつもと違うアングルで全体を見渡せるダンスって素敵だった。

 

(そういえば、いろんなMVよりもわりとダンスレッスンバージョンの方が好きかも。スノーマンとか、NiziUとか。)

 

 

それから、やっとやっとずっと見たかったダイスマ投げチューの全貌も記憶に収めることが出来た。

(あと、大橋さんの「僕だけのキミでいてねー、ぇぇぇ⤴︎ ⤴︎⤴︎」が聴けて鳥肌たちました。HappyLIVEで見て以来、恋い焦がれていた大橋さんの歌い上げ♡)

 

これまたなんかの特典でずっと引きのダイスマとかラキボとか欲しいなぁ。

 

 

 

夜這星は円形でおしり着いて回るところからクロスになるフォーメーション移動の大ちゃんが少クラとは違う視点でササって動くところが見れて、これまた幸せだった。

 

 

やっぱりダンスっていいなぁ、ジャニーズって歌って踊ってこそだよなぁと思った。

 

 

 

 

 

 

あと、今回の公演では大ちゃんの歌唱力の安定具合にも驚かされた。

 

言っちゃなんだけど、横浜のときはあんな安定してなかったよ?

 

デビューが決まって、デビューシングル収録の前に何かあったのだろうか。

 

 

 

アオハルの最後

ダイスマ最後

あとなにか思い出せないけど生歌が前より多い気がした。(気がしただけかも)

 

一回一回の声がすごく良かった。(だから、語彙!)

 

もともと声も歌い方も好きなところにあの安定感でこられて、どうしようもないくらい心を鷲掴みにされた。

 

 

私が好きになったまいジャニの大ちゃんはもう少し声が軽かった。

 

でも2019あけおめ見た頃から声が太くてあんまり安定しないな〜なんて思ってた。

 

そのあともボイトレ通ったり努力してるんだよなぁ、でも安定しないなーwwって思ってた。

 

別に安定してなくても好きだからいいんだけどね。

 

 

 

それなのに今回の公演の安定感ときたら!

 

大ちゃんは歌もうまいよ、って、これかぁーーー!って感じだった。

 

私が過去動画からが知っていた歌が上手い西畑大吾の声よりちょっと低くて太い声に変わってた。

 

落ち着いた胸にしみ渡るいい声だった。

 

 

よい。

 

西畑大吾って、よい!!!

 

西畑大吾の生歌、最高( ‏߹𖥦߹ )

 

 

 

 

 

コンサートに行って歌と踊りで鷲掴みにされて帰ってこられるって幸せな事だなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

新潟は会場が縦に長すぎてセンステまでは見えたけど、バクステはもはや双眼鏡も諦めた。埋もれてたし。

 

その分モニターで楽しんだり前にいるジュニアのダンスをペンラで応援してあげればいいんだなって、新しい発見もあった。

 

 

関ジュのいいところは誰が前に来ても応援したくなっちゃうところで、そんなチームとして大好きな子たちのコンサートに行けたことはすごくありがたいことだなと思った。

 

(コンサート終わりのIslandTVで関ジュちゃんも言ってたけど、これからもなにわのバックには関ジュちゃんついて欲しいなぁ。)

 

 

目の前に来た竹村くん、一生懸命踊ってくれた。

 

可愛い♡

 

 

 

そして、無所組のイチ推しリオンくんがそれこそ最高の笑顔をくれた。

 

横浜で無所組のうちわを持っていかなくて後悔したので今回はリオンくんは作ってみた。

 

通ったときに「リオンくん」を見せると、あっと目を丸くして笑顔で指さしてくれた。

 

もー、ほんと天使。可愛すぎる。

 

そのあとも通るときに、めちゃめちゃ笑顔でたくさん手を振ってくれたりあれこれファンサうちわに答えてあげていたり。(うさ耳可愛すぎる🤦‍♀️うちわ出してた人、ありがとう😭)

 

この先もあいかわらず無所組はリオンくん推しでいこうと心に決めた。(単純ww)

 

リオンくんたち活躍してたし、グループにならないかなぁ。。。

 

 

(ところで後日、某ドル誌Mでリオンくんがこんなことを言っていた。

 

ライブ中ぼく以外のうちわを持っている子がいると、ぼくからアピールされてもうれしくないかも、って何もできなかったけど、最近は、ぼくを好きになってくれるチャンスだ!!って、積極的に目を見て手をふれるようになったで。

 

まさにそれで、横浜のときはお手振りも笑顔もなんだかぎこちなかったのに、新潟のときの弾ける笑顔とキラキラはすごい成長だった。

超絶イケメンリオンくんの先が楽しみすぎる〜♡また天使の笑顔とキラキラお手振りちょうだいね。)

 

 

 

 

 

 

 

大西畑は位置的に全然来なかったけど、恭平から始まった目の前のリフターには他メンバーがかわるがわる来てガッツリ踊って行った。

 

私たちより後ろはマナーも悪くなかったので、そちらに向けてファンサもあった。

 

恭平は顔ちっちゃいし、

大橋くんはずーっとにこにこしていて、

丈くんはサービス精神満点でモニター用のカメラにランプが付くと表情でもおどけてみせたりプロだった。

 

けんちゃんは相変わらず神対応でジャンケンしてあげたり、

目の前で前向き体操を踊ってくれたみっちーはちょこっとふり間違ってリズムずれちゃって可愛すぎた。

 

ちょっと自分でも笑っちゃってるあたりみっちーだった。

 

 

 

 

なにわ男子はよい。

 

 

みんなそれぞれの魅力が詰まってる。

 

 

それがしみじみ感じられた新潟公演だった。

 

 

 

 

 

 

あれこれ考えさせられることも沢山あったけど、まとめるとすごく楽しい公演だった。

 

(周りが嫌な気持ちにならないマナーを全員が持って、コンサートには参加してほしいな。早くそれがなにふぁむ全員に、若い子たちにも、浸透するといいな。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを書いてるときに最後のコンサートMCのYouTube配信、 #オレしか勝たん!があった。

 

 

 

 

 

この日の昼公演でまさかの+5点を引き当てぶっちぎりトップの西畑大吾がこのゲームコーナーの勝者となった。

 

 

欲を言えばりゅちぇと一緒に優勝して欲しかったなぁ、なんて。

 

今回の#オレしか勝たん選手権は、大西畑が安定してトップを競い合っていたところに、二人の歩んできた軌跡があるよなぁって思っていた。

 

 

 

改めて、大西畑はすごい。

 

大ちゃんが、流星が、後ろに何十人も引き連れてずっとトップを走ってきた集大成だった。

 

なにをさせてもきっちりこなしていく、アイドルとしての器用さ。

 

勝負強さ。

 

見せつけられた気がした。

 

あくまで大西畑担の感想だけどね。

 

 

あと、最後の最後のペア勝負で同じマーク引き当てて、ちゃんと大西畑で二人三脚するとこもさすが。

 

わかってらっしゃる♡

 

 

 

 

あれだけ丈くんとスタッフさんが必死になって勝たせようとしているのに、結局1点のまま終わる恭平も、恭平らしくてよい。

 

丈くんがわざと近い答え言って勝たせてあげようとしているなって気づいた北海道最終公演のイントロクイズ対決から、私の中の丈くん好感度が爆上がりだった。

 

新潟公演でもジェスチャーゲームでわかりにくそうにしているとき、「先輩もいるしね」って絶妙なヒントをあげてる丈くんに痺れた。

 

最後もあんなに爆走してあげたのに。

 

恭平ww

 

あそこで恭平とペアになっちゃう丈くんもある意味持ってる。

 

 

恭平が例え決勝にたどり着いても、ガチ勝負で勝たせない長尾謙社も好きだ。

 

メンバー内の忖度はなしよね。同期組は特に。

(大ちゃんと丈くんは勝たせようとしまくってたけどww)

 

 

 

結論はいつも同じところに辿り着く。

 

 

 

 

なにわ男子って最高。

 

7人が大好きだ。

 

 

 

 

後日配信のYouTubeでの大ちゃんのご褒美と恭平の罰ゲームが楽しみ(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3ヶ月ものツアーを走りきって、いま、なにわちゃんはどんな思いなんだろう。

 

 

なにわ男子初アリーナツアーとして始まり、

 

それがデビュー発表の一生の思い出になるツアーとなり、

 

関ジュとして最後のコンサートになった。

 

 

 

 

 

オーラス最後のWアンコールは、関西アイランドだったそうだ。

 

「ありえんくらいに、楽しい夜に〜」

 

大ちゃんの歌い出しで始まる関西アイランド。

 

 

結局生で見ることは出来なかったけど、私の記憶にあるそれを引っ張り出してみる。

 

 

「かんさい、関西ジュニア!」

 

 

と合いの手の入るこの曲をなにわちゃんが歌うのはきっと最後だったんだろうな。

 

 

まだ関西ジュニアが個人戦で、大ちゃんが先頭に立って戦っていた頃、

WESTのバンバン!のような盛り上がる曲が欲しくて、大ちゃんがお願いして作られた曲。

 

それを、関西ジュニアとして歌う最後の曲に選ぶ大ちゃんは、なんだかんだすごくロマンチストだ。

(知ってたけどね。)

 

 

どんな顔で、どんな気持ちで歌っていたのかな。

 

大ちゃんにとって、ありえんくらいに楽しい夜になっていれば良いなと思う。

 

 

 

 

 

そして最後の最後、

 

 

大ちゃんは噛み締めるようにずっと客席を見渡していたそうだ。

 

まるで、関ジュとしてコンサートを終えるこの日の景色を目に焼き付けるみたいに。

 

 

誰かが言ってた。

 

 

ジュニアの卒業をここまで噛み締める子っている?って。

 

普通、卒業する喜びを噛み締めるのであって、卒業する寂しさをこれほどに噛み締めてるのは後にも先にも西畑大吾くらいなのかもしれない。

 

それだけ大ちゃんにとって、関西Jrは大切な場所だったんだろう。

 

10年間戦い続けた場所。

仲間を見送り、自分の生きる道を見つけ定めて、また新しい仲間とともに突き進んできた場所。

 

あの頃を一緒に駆け抜けた関西Jrの仲間は大切な家族。

 

 

同じ時を過ごしてきたAぇ!groupが見学に来ていた兵庫公演の最終日も、これが関西ジュニアとして最後の関西での公演だと泣いていたという大ちゃん。

 

関西は本当にいつでも、大ちゃんにとって、とてもとても特別。

 

 

 

 

 

卒業して、また新たなるステージへ行くけれど、

 

 

でも、新しい場所には大ちゃんの大好きな関ジュ仲間が何人も待っているよ。

 

大倉パパも、WEST兄さんも。

 

背中を押して送り出した紫耀と廉も。

 

涙で見送った康二くんも。

 

 

 

そして後ろからは必ずAぇ!もリトルもついてくるから、きっと大ちゃんの大切な関ジュはずっとずっとそこにあるはずだよ。

 

 

 

 

 

私にとっても関ジュという場所は大切なもの。

 

それを知るきっかけとなった西畑大吾はもうそこにはいなくなるけど、それでもやっぱり大好きなままだろうな。

 

今回のコンサートや、この夏初めて入った松竹座の関ジュ公演を見てそう思ってる。

 

(Aぇ!の作った夏祭りもはちゃめちゃにかっこよくて、愛に溢れていて、あの純情恋花火は一生忘れない。)

 

みんな仲が良くて、わちゃわちゃしてて、上から下までぜーんぶマルっと大好きな場所。

 

新体制の関ジュも楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

なにわちゃんが東京に来ることは、東で生まれ育った私にはすごく嬉しい。

 

西畑大吾が、なにわ男子が、ついに東京へ!

 

すでにわくわくが止まらない。

 

 

 

勝たんコンオーラスの次の日には、期間限定ではあるけれど、なにわ男子のオールナイトニッポンPremiumのレギュラーが決定した。

 

自宅から、りゅちぇ団の3人に向けてオール大吾ニッポンを配信していた大ちゃんが、全国放送でオールナイトニッポンのレギュラーを掴んだ。

 

 

 

すごいなぁ。

 

 

 

こうやって、どんどん階段を駆け上がって行くんだろうなぁ。

 

 

 

 

これからも走り続けるなにわ男子を、西畑大吾を隣で支えていけたらよいなと思う。

 

すごく小さな力だけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにわ男子、

 

初めての全国アリーナツアー、

 

最後の関ジュとしてのツアー、

 

本当にお疲れ様でした!!

 

最高の夏をありがとう!

 

 

 

 

 

 

そして大吾くん。

 

今までもずっと、

 

この先もずっと、

 

大好きです。

 

 

何気ない日々をあなたと一緒にこれからも過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(想いが溢れてまた1万字超えちゃった😅)