ある日とつぜん沼におちた

30過ぎてジャニオタになりました

そしてその日は訪れた

とつぜんですが、先日自軍がデビューを発表した。





予想はしてた。


でもまさかって、言い聞かせてた。


ここまで、短いオタク歴の中でも何回も何回も「来るか?」って思ったときがあった。

でも、いつもそのあと、まだだったかと悲しい気持ちを抑えていた。

高ぶった気持ちが落ちていくあの瞬間が嫌いで、怖くて、高まれば高まるほど落ちたときの衝撃が痛いから、期待なんてしないようにしていた。



「尋常じゃない報道陣の数。」

「配信のテーマは#なにわ男子しか勝たん。」


出先から職場に戻る途中で見かけた情報に心臓がギュッとなった。




2021年7月28日。


横浜アリーナ昼公演。


関西ジャニーズJr.なにわ男子初単独アリーナツアー#なにわ男子しか勝たん


通称:勝たんコン(カタンコトン)




そのときが、訪れた。





私は配信を一人で見るのが怖くなって、職場でジャス民の後輩と、オタクでもなんでもない優しい先輩と一緒にその配信を見た。


7人の張り詰めた表情が泣き顔に変わったとき、身震いした。

涙が込み上げてきた。

配信が切れたあとは、二人とハイタッチした。



あれから、4日。

まだ、余韻は覚めない。




私がオタクになって、1年と3ヶ月。


笑っちゃうくらい短いオタク歴!

長かったーーーーー!と呟ける方々が正直羨ましい。




それでも私は私なりに自軍を自担を心から愛してきた。


ジャニオタとは無縁にここまで生きてきた私が、この1年3ヶ月本気で向き合ってきた。


周りは何を今さらって呆れていたけど。

それでも私が西畑大吾を知るタイミングはここだったし、それより前でも後でもダメだったと今でも思う。


もっと昔の大吾くんに、映像でなくて、誰かの記憶からではなくて会いたかった。


けど、このタイミングより前の私にはそんな余裕もなかったし、やっぱり出会えなかったのだと思う。



運良くデビュー寸前のなにわ男子に、西畑大吾に出会えて、新しい旅立ちと始まりをこの目で見て、自分の心で感じることができた。


本当にラッキーだったし、このタイミングを授けてくれた神様に感謝しかない。




大吾くんはこれからもっと広い世界へ旅立って行くだろう。




短いながらも濃い1年3ヶ月だった。




ひとつひとつ忘れたくない感動とそのたびに込み上げる大吾くんが大好きだという気持ち。


大吾くんが遠くへ遠くへ羽ばたく前に、その思い出を書いておけたら良いなと思う。

私自身の忘備録として。


同時に羽ばたいて行く中で、また新しい感動と記憶をきっと沢山くれるから、それも忘れないように書きためたいな。




そう思ってこのブログを始めてみた。

(ほんとにできるか不安しかないけどww)





西畑大吾くん。

なにわ男子。

CDデビュー決定、おめでとう!!!!!!!



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これまでも、これからも、ずっとずっと大好きです。